世界のかたちを知りたい

これはブログではないかもしれない。人生で見聞きしたことを整理する。疑問に思ったことを調べたり、あとになって分かったりしたことを整理する。もし人間が必ず死ぬなら、自分もこの世界から消える時が必ずくるけど、このときまでに「この世界がどういうものだったか」を理解しておきたい。

(書きかけ)なぜ働かないといけないのか?

「好きなことを仕事にしているか?」という問いがある。これは、仕事をしていてもその業務を好きでやっているわけではない可能性があるということ。

 

なぜ勉強しないといけないか?のところでゴールのひとつが「大企業への就職可能性」としたけど、会社組織に入って何らかの業務をやらないといけないのはなぜ?なんで自分の時間を自由に生きられないんだろうか。

 

「強制させる仕組み」という点では、「お金を得るため」が最もうまく説明していると思う。お金を得て、そのお金で衣食住を賄うことで生活を維持していく。

→これが資本主義?じゃあ共産主義の世界は?

 

資本主義の前はどういう世界だったのだろうか?…イメージ的には生活物資が限られていてやはり働かないと死ぬ(働いても死ぬ時は死ぬ)状態だったような気がする。→調べる。特に、生きるための資源が溢れているなかで、なぜ未だに強制的に働かないといけないのだろうか?(その溢れている生活物資は働く人によって生産されているという側面を忘れない)

 

産まれる→幼稚園→小→中→高→大→会社(結婚、出産、子育て、介護)だとしたら、自分の時間を生きられるのはかなり制限されている気がする。

(その代わりに私たちは何を得ているのか?)